成長したいなら読書をおすすめする

ここでいう成長は

ある特定の会社のエキスパートとして

ではなく、

21世紀を生きる社会人の1人として。

 

 

読書の目的には3種類ある

・趣味

・情報収集

・アドバイザーを雇う

 

今回著者が書きたい読書は、3つ目。

アドバイザーとして、

いわゆるビジネス書や自己啓発本

エビデンスを雇うという発想。

しかも格安で。

 

実業家や社長のセミナー

海外の専門的な研究の発表

とてもじゃないが、それだけのために

何十万円もお金を割けるほどの余裕はない。

 

ぶっちゃけ、

専門的な研究データは、

よほど専門的な職種ではなければ必要ない。

それなら会社のプロジェクトにでもして

タダでいけばいいのだ。

 

というか、

読書がこれを解決してくれるから

わざわざ既に本に書いてあることに

必要以上のお金と時間を割かなくても

読書で充分ってこと。

 

しかも自分が納得するために

少数の人だけの意見を聞いて満足なわけがない。

逆に少数の意見で満足しちゃってたら、

まずはその感覚を疑ったほうがいい

 

いろんな人の いろんな見解に触れて

自分が納得いく「最適解」が手に入ればいい。

 

僕は、それだけ読書の価値を感じている。

 

自分が学校をつくったら

学校の課題で本を指定して

大量に読ませるくらい。

 

趣味ではなく、人生のアドバイザーとして

読書の習慣を。