「どうせ無理」という気持ちを乗りこえる
教育の仕事に従事していると、
という言葉によく出会います。
(普段から使っているわけではないですよ!!)
これは、自分や他人、周りの環境に対して
はじめから「もうだめだ」「そんなのむり」と思うか
それとも、「まだまだできる」「あと少し」と思うかで
その後の結果に大きな差を生むことから注目されるようになって言葉だと思っています。
最近の世の中が、
ネガティブな気持ちや雰囲気
になってしまう傾向にあるのでしょうか。
わかりませんが、とにかく単独でも集団でも
何かを成し遂げるときに誰かが諦めた時点で終了です。
そういう、「まだまだできる!」
っていう雰囲気づくりや精神状態が
とっても大切だと思っています。
この精神状態や姿勢を、「成長マインドセット」と呼ぶそうです。
(カタカナ語はそんなに使いたくありませんが。)
目標達成、プロジェクト、社会人、会議、結婚生活、筋トレやダイエット、、、
あらゆる物事に必要な気持ちづくりです。
工夫や議論の発展、新しいアイデアは、
すべて「マインドセット」が柔軟な人ほど
たくさん出てくるはずです。
諦めモードに入っている自分に気づいたら
無視せずに向き合ってみてください。
ふとしたときに現れますよ!
これって、非認知能力にもつながるんじゃないかな。